【海外ドラマ】Dr. House/ドクター・ハウス シーズン7-1~2

Dr. House/ドクター・ハウス シーズン8までで、今はシーズン7に入りました。先が見たいきもちと、見終わりたくないという気持ちがごちゃまぜ状態。
今日も、備忘録としてメモブログを書いていきます。

1. 恋は嵐のように

ハウスとカディは2人の関係を話し合うため、休みをとる。一方、病院で唯一の神経外科医が執刀予定の手術を前に病気になり、チームが治療を試みる。(Netflix)

やっ~っと、ハウスとカディが♡♡

病院では、精神外科医が体調不良によって病院に不在なことが判明。
そうなると、ERとICUの業務ができないため、病院の半分ほどが閉鎖に。
ハウスはカディからこのことを聞き、ハウスがチームメンバーに携帯から指示を出す。

チェイス、13番(タドリー)がその精神科医を治療し、なんとか回復させる。精神外科医の嘔吐、発熱等の原因はカエルの卵を食べたため、と最終的にはわかるのですが、はじめは寿司にあたったかも・・とかの診断もされて。

(日本ではあまり、お寿司にあたったとか聞いたことありません!と言いたくなりますよね。寿司が悪いんじゃなくて、お店自体や、そのお魚の保管状態に問題があったでしょって、お寿司に対する変なイメージを植え付けないでって思ってしまいました。そうそう、知り合いの人がアメリカで妊婦になったとき、マグロとかは水銀が含まれるので、あまり食べないようにと制限があったそうです。びっくり!)

カディとハウスは、二人で一緒の時を過ごします。
いつも対立二人が、甘々状態。これはこのシリーズをみてのお楽しみ♪

途中で、ハウスはやっぱりこの関係は続かないというけれど、カディが、ハウスに「あなたは変わらなくていい。そのままで素晴らしい人よ」なんて涙ながらに伝える。

あと、ウィルソン。やっぱりハウスが病院を休んでいるから、心配でとうとう窓から侵入。
少しまどをあけて、カートを引っ張るところが笑えた。今回はこの2場面が印象的。

ハウスとカディが二人の関係をオープンにするかどうかで葛藤していきます。

最初、カディはオープンにするといったものの、ウィルソンが来たときに、ハウスがカディと過ごしたといって寝室にくると、カディはクローゼットに隠れて、二人の関係をウィルソンに隠そうとしたことで、がっかりするハウス。

二人が二人の関係がオープンにするかどうか、どうやってオープンにしていくか、そして13番(タドリー)のことなど気になります。

カディがシーズン6の最後でクレーンが倒れたためケガをしている多くの人を治療していたときと同じ看護服を着ていて、その服のままハウスの家に来るのですが、ハウスはカディから、その現場でルーカスと婚約したことをハウスに話しています(シーズン6-21)

で、その数時間後にハウスのケガのことも含め、ハウスのことが心配で、ハウスの家に来たのですが、ルーカスと別れたとカディがハウスに告げる。

そして、ハウスと関係をもってしまう。

う~ん、確かに一緒に診ていた患者が亡くなったあとなので、気持ちが動揺していたのでしょうが、その流れで・・というのが、あまりもの急展開。

カディとルーカスがどのようにして別れたのか。
そもそもカディがハウスの家に来たのはルーカスが行くように言ったからみたいだけれど。

あのルーカスがそういうとは・・・かなり意外なのでした。

それから、この回では、13番のタドリーがハウスの机の上に休職願を出したことで、タウブ、チェイス、フォアマンと話をするのですが、

ローマへハンチントン病の治療や治験のための求職だろうとチームメンバーは考えて、タウブが、休職届を出したときにいたときに13番に聞くと「大丈夫じゃない」というし、別の場面でフォアマンが心配する様子に対して、「大丈夫」と答える。

またチェイスは、13番を口説こうと試みたり・・。

 

で、オフィスで送別会を開こうと、ケーキも用意するが、そこには13番のタドリーの姿はなく、電話しても、繋がらないし、家も引っ越してしまって。

フォアマンがローマの病院に電話しても、予約ははいっていないということで、なぜローマに行ったのか・・でこの回は終わるのでした。

13番のタドリーらしい。

 

2. スケボー少女

競技会の最中に倒れた10代のスケートボーダーを治療するチーム。彼女の家族は到底不可能な決断を迫られる(Netflix)

カディとハウスがみんなに自分たちの関係を公表していく。

とくに、ウィルソンは信じないので、ウィルソン前でハウスとカディがとった行動が面白かった。

あと難しいのは、カディがハウスの上司であるため、理事会へは報告が必要で、ハウスは昇級も昇級もなしということで書面にサインを求められる。

というのも、特別扱いをしないため・・と。

これまでのハウスは、カディとはいつも意見が対立していたが、今回は診断方法などハウスはカディにすぐに従ってしまっていた。(でも、この回の終わりでは意見をやっとまた戦わせるようになっていきます)

今回は、10代の女子が患者で、1回目の肺の移植ではダメだったため、今度は彼女の兄から肺の移植をするしかないということに。
患者自身も家族もみなが悩む。というのも兄から移植を受けると、病気の兄の寿命がさらに短くなるから・・。親としては決断できないですよね。

さて、どういう風にするのか、ここはネタバレになるので書くのは控えます。

では、また次回♪