【優しい気持ちになれる小説に基づく映画】『フォレスト・ガンプ/一期一会』<ネタバレなし>の あらすじ ・キャスト・感想

こんにちは 映画案内人 もすりんです。


この映画も気にはなりつつも、観ていなかった映画の1本です。
(そういう映画、ワンサカありますよね・・)

これほどの名作を今頃・・・なのですが、
何かの映画の中で『フォレスト・ガンプ』のこと言っていたのを
ふと思い出し、よし! 見ようと思ったのでした。

記事タイトルに≪優しい気持ちになれる≫と書きましたが、
主人公のフォレストの言葉にクスッと笑わせてもらいつつも、
途中は、悔しい気持ち、悲しい気持ち、切ない気持ち、などもあり
悲喜こもごも・・・


アカデミー作品賞・監督賞を受賞しているだけあります(^^)

さまざまな人間との出会い、別れ、関係性の変化があるものの、
最後はまた優しい気持ちになれます。

自分も大切にしてもらったことを思い出しながら、
今度は、周りの人を 自分がしてもらったように大切していく姿。

今を頑張って生きよう という気持ちにもなる映画でした。

■映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』のネタバレなしのあらすじ

フォレスト・ガンプは単純だが誰にも優しいアメリカ人。激動の60年代、70年代の歴史的瞬間を経験しながら成長していく姿を描く。
(ネットフリックス)


<映画情報>
製作国:アメリカ
公開:1994年
上映時間:142分
原題:Forrest Gump
監督:ロバート・ゼメキス
脚本:エリック・ロス
日本劇場公開:1995年

原作本:Forrest Gump(訳本「フォレスト・ガンプ」)
1985年発表の作品
著者:ウィンストン・グルーム


監督 ロバート・ゼメキスについて
1952年アメリカ生まれの映画監督、脚本家。

1985年、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のヒットで監督として名をあげ、1994年の『フォレスト・ガンプ/一期一会』では、
アカデミー作品賞・監督賞を受賞した。(Wikipedia)

 

原作者 ウィンストン・グルームについて
1944年生まれのウィンストン・グルームはアメリカの小説家、
ノンフィクションライター。

ワシントンD.C.で生まれる。アラバマ州モービルで育ち、
アラバマ大学に入学。
アメリカ陸軍予備役将校訓練課程で訓練を受ける。
大学を卒業した1965年から1969年までアメリカ陸軍に在籍し、
ベトナム戦争にも参加した。(Wikipedia)

■映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』の主な登場人物/キャスト

【フォレスト・ガンプ】

1956年 アメリカ生まれのトム・ハンクス(Tom Hanks)
俳優・プロデューサー・映画監督・脚本家

この映画の心優しき主人公。

タイトルの「フォレスト・ガンプ」は主人公の名前。
「フォレスト」は白人至上主義団体であるクー・クラックス・クランの
結成者として知られるネイサン・ベドフォード・フォレストから。

「ガンプ」(“gump”) はアラバマ州の方言で、
「うすのろ」「間抜け」「愚か者」を意味する。(Wikipedia)

↑映画の中でも説明していますが、一応載せておきますね。


ム・ハンクスについて
若手コメディアンとして活躍していたそうです。
この映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』では、
アカデミー主演男優賞を受賞し、
ライトコメディ俳優から一躍オスカー常連の名優へ。
初監督作品は、1996年の映画『すべてをあなたに』

トム・ハンクスの息子さんも俳優で、
コリン・ハンクス(Colin Hanks)、1977年生まれ

【ミセス・ガンプ】

サリー・フィールド(Sally Field)
1946年アメリカ生まれの女優。
映画プロデューサー・映画監督としても活躍

フォレストの母親。
父親は不明。
大きな家に住み、あいている部屋を人に貸すなどして
暮らしている。


サリー・フィールドについて

サリー・フィールドは、この映画ではないですが、
受賞もしている女優です。
・アカデミー主演女優賞 受賞
・ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ドラマ部門) 受賞
・エミー賞ドラマ・シリーズ部門の主演女優賞を受賞

最近の映画には、2015年のコメディ映画『ドリスの恋愛妄想適齢期』。
(日本の劇場未公開)
年を重ねた主人公のドリスは、まだまだチャーミングです。
公開時の年齢は、70歳ぐらいということがわかったときは、
それほどとは思わず、とてもびっくりしました(笑)

【ジェニー・カラン】

ロビン・ライト(Robin Wright)
1966年アメリカ生まれ

フォレストの初めて学校の友達。
小さい頃にお母さんが亡くなっため、
父親に育てられていたが・・・。

ロビン・ライトについて
ノーマークだった女優でした。
調べたところ2002年映画『デブラ・ウィンガーを探して』に
出演していたそうですが、そのときは特に印象に残っていなかった気がします。

【ダン・テイラー】

ゲイリー・シニーズ(Gary Sinise)
1955年アメリカ生まれ。

この映画の画面で最初に観たときは、
カッコいいとキュンキュンしましたが、
戦争後は、同じ人とは思えない容貌に・・。

でもまた、ちょっとカッコよくなりましたね。

ゲイリー・シニーズについて
俳優でありミュージシャン。

学生時代からの付き合いである女優のモイラ・ハリスと1981年に結婚し、
3人の子供がいる。(Wikipedia)


スターになると結婚を繰り返す人が多いですが、
こういう話をきくと、好感度がますますアップ♡

この記事を書いているとき、すでに64歳ですが、
年を重ねて味がある俳優になっています。

【バッバ・ブルー】

マイケルティ・ウィリアムソン(Mykelti Williamson)
1960年アメリカ生まれ

フォレストは、彼のことを「ババ 」と呼んでいます。
入隊時からの親友。

マイケルティ・ウィリアムソンについて
マイケルティ・ウィリアムソンは、
9歳の時から演技をはじめたそうです。
今でも数々の映画、テレビドラマで活躍中です。

【フォレストJr.】

ハーレイ・ジョエル・オスメント(Haley Joel Osment)
1988年アメリカ生まれの俳優。


フォレストとジェニーのこどもで、ジェニーがつけた名前

ハーレイ・ジョエル・オスメントについて
ことしでもう、31歳。
もう、と書きましたが、まだまだ若いです(笑)

4歳から子役として活動し、
この『フォレスト・ガンプ/一期一会』で映画デビュー。
11歳で1999年の映画『シックス・センス』に出演し、
アカデミー助演男優賞にノミネートされたそうです。

いい映画作品に恵まれている俳優だな~と思いますね^^

■映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』の感想

■映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』の感想

この映画は、観て、感じてほしいので、書くことを控えたいとさえ思うほどです。

こういう母親に育てられたフォレストだからこそ、
強く生きられたのだなと感じました。

母親の、あきらめない心、 信じる心、
親の視点でみると、 なかなかできることではないと思い、
感動もしました。

それと比較してしまうのが、ジェニーの人生。
育った環境も大切だなと改めて思うのでした。

戦争で亡くなってしまったババが登場するのは少ないですが、
フォレストの心にずっと残って、夢を引継いで実現させる。
この実現しようとする、ぶれない心の強さ。
そのまっすぐな思い。

そして、この気持ちは、ダンにも通じていきます。

ダンは戦争後、フォレストをそでにしながらも、
最後には、二人でビジネスをして成功までこぎつける。

まさにアメリカンドリームですね。
(こういうストーリー大好きです)


この映画では、
人の優しさにたくさん触れることもできますが、
実は気になっていたことがありました。

それは、些細なことなのですが、

ダンのフィアンセの東洋人に対して
はじめてあったとき、
ジェニーは、にこりともせず表情も変わりません。

もう少し、笑顔になったら いいのにと
そのとき思ったのでした。
なんだか、冷たいな人だな・・ってね。

でも、今、記事を書いていて思ったのは、
ジェニーは自分が死に近づいていることを知っている。

だから、笑顔になる余裕も元気もないぐらい、
心の中はつらくて、泣いていたからなのかもしれません。

なにせ、まだ幼いこどもや、愛するフォレストをおいて
天国へ旅立ってしまうのですから・・
普通だったら幸せいぱいの生活がまっているのに、
自分の命はもう長くはない。。
そう感じて笑えなかったのかも・・とか。

そう考えると、今はジェニーのつらさも想像でき
せつなくなってしまいます。

フォレストとジェニーが結婚したことを
フォレストのお母さんが知ったらさぞかし喜んだことでしょう。

さらに、フォレストのお母さんに、
フォレストJr.を見せてだっこしてほしかったな~と。

映画ながら、だんだんと感情移入してしまいました(笑)


この映画の中で、フォレストは
母親にしてもらったことを、
今度は、自分の子供にしていく

愛情の連鎖が感じられるすてきな映画です。


映画の冒頭とラストでの
羽がふわりと風で舞い上がるシーンも惹かれます。

天使の羽を連想させるような。。

空で、神さまは「ちゃんと見守っているよ」とでも
言っているような気がします。

心が綺麗なフォレストだからこそ、
神さまも応援して、奇跡をを起こしてくれたのでしょうし、
これからもずっと見守ってくれるでしょう。

以下の素敵な言葉でしたので、引用しておきますね。

キャッチコピーは、劇中にセリフとしても登場する「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない。(Life is like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.)」。このセリフは、『アメリカ映画の名セリフベスト100』において第40位となっている。(Wikipedia)

■映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』のタイトル評

まずは、一期一会について

一期一会(いちごいちえ)とは、茶道に由来する日本のことわざ・四字熟語。

茶会に臨む際には、その機会は二度と繰り返されることのない、
一生に一度の出会いであるということを心得て、
亭主・客ともに互いに誠意を尽くす心構えを意味する。

茶会に限らず、広く「あなたとこうして出会っているこの時間は、
二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。
だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう」
という含意で用いられ、さらに「これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい」と戒める言葉。

一生に一度だけの機会そのものを指す語としても用いられる。(Wikipedia)

映画のタイトルは、原題の『フォレスト・ガンプ』そのままですが、
この『一期一会』というサブタイトルがついています。

映画を観ているときは、一期一会という四字熟語との意味が
ピンときませんでしたが、
観終わると この一期一会の言葉が 優しく心に響いてきます。

こういう邦題の付け方、とっても素敵です^^

フォレスト・ガンプ/一期一会

いい映画がいっぱいです^^

それでは、また次回お会いしましょう♪