『泥棒は幸せのはじまり』を観ていて 夜も遅い時間になってしまったので、途中でみるのをやめようと思いつつ、結局は最後までみてしまいました。
おかげで翌朝は睡眠不足気味・・
半ばぐらいからは面白さが加速していく映画です^^
今回は『泥棒は幸せのはじまり』のこぼれ話をまとめてみました。
※映画『泥棒は幸せのはじまり』のあらすじ と キャストは コチラ
■公開前の評価は悪かった映画だったが・・
2013年2月8日、本作は全米3101館で封切られ、公開初週末に3455万ドルを稼ぎ出し、週末興行収入ランキング初登場1位となった。
本作は批評家からの評価も悪かった上に、興行収入が伸び悩む2月に公開されたにも拘わらず、これだけの興行的成功を収めたことが注目を集めた。
しかも、2013年2月は東海岸が大寒波に襲われ、映画を見に行きたくても家にいるしかない人々が多数出た月であった。（Wikipedia）
■この映画の主人公は、男二人のはずだった！？
もともと、映画は詐欺師も男性を予定していたが、映画の主人公でもあり、映画製作者の一人でもあり、主人公の ジェイソン・ベイトマンが、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』（原題：Bridesmaids）に出演しているメリッサ・マッカーシー を主演に迎えたいと希望した。
そのため、主人公は 男性一人 女性一人 として描かれることになった。
■メリッサ・マッカーシーの旦那さんも映画に登場している
女性詐欺師役のメリッサ・マッカーシーは、2005年にアメリカの俳優、コメディアン、脚本家、映画監督も務める ベン・ファルコーン（Ben Falcone）と結婚しています。
ベン・ファルコーンはこの映画にも登場していて、モーテルの受付デスクにいる男性です。
彼のセリフは「Ｈe should treat his wife better because otherwise someone else will」です（笑）
■車のシートベルトは？？
女性詐欺師役のメリッサ・マッカーシーが車に乗っているときには、シートベルトはしていないようです。
それもどの車に乗っている場合も・・
危険ですから、シートベルトを着用しましょう！
次回、映画をみるときには、これらもチェックしてみてくださいね^^
