今回もうろ覚えのMy Memoです。
7.病院封鎖
入院してきた10代の少女は、天然痘のような症状を呈していた。チームは天然痘などあり得ないとしたものの、彼女の継父までもが同じ症状を起こし始める。(Netflix)
今回の話では新たに加わった女子医学生の活躍が見られます。
ハウスは診断しつつも、カディの態度が気になってしょうがない。
普段は知らん顔でクールなのに、恋愛すると、こんな偏屈な人でも真剣に悩むところが可愛く想えてしまう。
ウィルソンに相談しても、つれない態度をとられるし、チームの医学生にも聞いているし。
でも、返しが一言、ハウスらしい(笑)
診察しているときに呼びだされてその内容が恋愛だとわかりアキレスウィルソン。でも、ウィルソンは見放すようなことを口にしても、ぜったいに見放さないというところ。本当にウィルソンって人いいですよね~
今回の話から、天然痘と似たような症状があるということを知りました。
ただ、天然痘は人間にしかかからないけれど、今回は200年前の船長の航海日誌から、猫も死んでいることがわかり、女の子だけは治療して命が助かります。
200年まえに瓶に入れていた天然痘の人の皮膚の菌が気圧の関係で生き延びるってあるんでしょうかね。
ハウスは映画脚本家のふりして研究所に電話して、理論上はありうるけれど・・ とだけ聞いて電話を切っていましたが。
ハウスは200年前の船長の航海日誌を博物館から取り寄せたけれど、その船はオランダ船なのでオランダ語で書かれた日誌。アメリカとオランダの時差もあるし、訳をどうするのかというときに、ハウスは娼婦の人にオンラインで申し込み、その日誌を英語に訳してもらうという。ユニークだすし、発想が柔軟。そういう思いつき、好き♪
8.はりつけの刑
ハウスの新しい患者は、娘を絶対に癌にしないという神との取引の条件として、自分で自分を磔にした末に具合が悪くなった男だった。(Netflix)
毎度だけれど、よくこういうストーリーが思い浮かぶな・・と思いますが、今回の患者は娘のために自らはりつけの刑に。さらに、神を信仰するあまりに、自らの治療を拒んでしまう。
この回で一番印象深かったのは、チェイスの女たらっしっぷり(^-^;最初にチェイスをみたときは、まだ若々しい青年だったし、キャメロン一筋で真面目な印象を勝手にもっていたけれど、だんだんとあらら・・・と変化していっている。
フォアマンはチェイスに裏切られるし、タウブは奥さんの浮気を疑う側になって夫婦仲がぎくしゃく。タウブの奥さんはレイチェルって呼んでいたけれど、そういえばハウスの娘もレイチェルだったような。(記憶違いかな? )
この回では、ウィルソンも1番目の奥さんとの再婚を考えてプロポーズしたけれど、仕事のことを絡めていうという伝え方がまずくて相手のサムは気分を害してしまい、結局家を出て行ってしまう。
ハウスはといえば、しばらくカディとぎくしゃくしていたけれど、ハウスがカディに謝ったことで、やっとよりを戻したのでした。さまざまな人間模様・・。
あと、印象深かったのは、理事長の結婚式のあと、ハウス、タウブ、フォアマン、ウィルソンがいるときに、タウブは奥さんとのことをハウスに話をしていて、ハウスが何かを言った時、ちゃんとウィルソンだけは、ハウスが何かを閃いたわかっている。さすが~ウィルソン♪
この映画は、診断している患者とは直接関係のない人との会話などで毎回解決法がひらめくのですが、パターンは似ていても内容に変化があって、ここまでずっと毎日見ていても見飽きない。
今回はここまで~この頃は眠くて気づいたら寝ていたり、うろ覚えなので書いている量もやっぱり少ないです(笑)