映画『モンスター上司2』のこぼれ話 あれやこれや<ネタバレ注意!>

こんにちは

映画案内人もすりんです。

今回も こぼれ話 あれやこれや を 少しだけですが、まとめました^^

※参考※
前作は こちら⇒ 『モンスター上司 (字幕版)』

映画『モンスター上司2』のあらすじ・キャスト・感想 はコチラ です。

■大富豪のお父さん役には、実は別の候補者がいた!?

クリストフ・ヴァルツが 大富豪の父親のバート・ハンソン役になりましたが、実は他にも候補者がいて、一人は、BOSSのコーヒーやソフトバンクのCMに出ているトミー・リー・ジョーンズ。
もう一人は ジャック・ニコルソン。

トミー・リー・ジョーンズもジャック・ニコルソンも 日本では有名ですね。

■この映画の脇役の俳優たちがすごい!

元詐欺師 ディーン役のジェイミー・フォックス と 大富豪のお父さん役のクリストフ・ヴァルツ、そして、デビット役のケヴィン・スペイシーがアカデミー賞を受賞している俳優たちです。

それにしても、よくこういう映画に出てくれましたが、彼らの存在があるからこそ、映画が全体が 引き締まるのかもしれません。

■ジェイソン・ベイトマンとジェニファー・アニストンがこの映画以前に共演している映画は?

ジェイソン・ベイトマン と ジェニファー・アニストンは、『モンスター上司』より以前では、2010年の映画『アラフォー女子のベイビー・プラン』(原題:The Switch)で共演してます。

『アラフォー女子のベイビー・プラン』の映画は日本では未公開ですが、2011年の12月にDVDが発売されています。

■この映画は、ジェニファー・アニストンにとってはじめての続編映画だった。

映画では 続編が作成されることがよくありますが、
ジェニファー・アニストンほどの人気女優なら、映画シリーズにもでていそうですが、この映画がはじめての続編作だったそうです。

■映画のタイトルについて

この映画が映画館に納められたときの名前は『Backstab』。

Backstabは、Back stab という熟語で 背中を刺すというところから、「裏切る」 という意味もあるようです。

映画のラストシーンを見るまでは、Backstab のほうが ふさわしいような。

ただ、このタイトルでは、きっと誰かが裏切るのだろう・・ということが事前にわかってしまうので、映画の面白さが激減してしまいそう。

ということで、今のタイトルがやっぱりベストかな。

『モンスター上司2』のこぼれ話は以上です。

それでは、また次回~