【結婚・恋愛中の方/女性の心理を知りたい方向け】『ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き』

今日ご紹介する映画は、この映画の製作で知り合った主人公たちが一時期交際をしていたという作品です。そんなところも念頭におきながら、主人公たちの表情もじっくりとご覧ください。

『ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き』は2006年6月2日に公開され、初週は$39,172,785を稼ぎ興行収入ランキングで1位となった

結婚生活がうまくいかなくなっている方には、きっとヒントが得られると思います。

■映画『ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き』のネタバレなしのあらすじ

共同購入したマンションで暮らすゲリーとブルックはある日、ささいなことで大ゲンカに。意地の張り合いと誤解から、家の所有権も絡んだ騒動に発展してしまう。(Netflix)


<映画情報>
製作国/公開:アメリカ/2006年
上映時間:105分
原題:The Break-Up
監督:ペイトン・リード(※)2008年の映画『イエスマン “YES”は人生のパスワード』でも監督を務めました。
脚本:ジェレミー・ガレリック/ジェイ・ラヴェンダー
原案:ヴィンス・ヴォーン/ジェレミー・ガレリック/ジェイ・ラヴェンダー
日本劇場公開:未公開

■映画『ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き』の主な登場人物/キャスト

ゲリー・グロボウスキーヴィンス・ヴォーン)】
シカゴで「Three Brothers」というのお兄さんが経営している、ツアーガイドをしている。会社の名前の通り、3兄弟で、ゲリーは次男

☆ヴィンス・ヴォーン(Vince Vaughn)・・・
1970年アメリカ生まれのコメディアン俳優・プロデューサー


ブルック・メイアーズジェニファー・アニストン)】
ゲリーの同棲中のパートナーでマリリン画廊に努めている。

ジェニファー・アニストン(Jennifer Aniston)・・・
1969年アメリカ生まれの女優。
配偶者は、 2000年~2005年はブラッド・ピットで、
2015年 ~2018年は、俳優・脚本家・映画監督・映画プロデューサーのジャスティン・セロー と結婚。

※気になるヴィンス・ヴォーンジェニファー・アニストンの恋の行方は・・・
『ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き』の映画製作は2005年で公開は、2006年ですが、2006年に破局してしまいました。

 

マーク・リグルマンジェイソン・ベイトマン)】
主人公のゲリーの友達で、不動産仲介業を仕事としている。

ジェイソン・ベイトマン(Jason Bateman)・・・
1961年アメリカ生まれの俳優
私が初めてジェイソン・ベイトマンを観たのは 2011年『モンスター上司』。
このときは、もう、シュッとした感じになっていましたが、『ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き』では、まだ 冴えない感じにみえました。
年を重ねて、素敵になったな~と感じる俳優さんの一人です。
特にスター的な感じはせず、目立ちもしないけれど、なぜだか心惹かれます♡
正直いうと、今回のご紹介映画では、あまりですが。
年々着実に、主役級をの役をもらって俳優さんです。

(参考)
☆ジェニファー・アニストンジェイソン・ベイトマンが出演しているその他の映画情報
2011年『モンスター上司』  
2014年『モンスター上司2』    
2016年『クレイジー・パーティー』

☆ジェニファー・アニストン出演映画
(以下のほかに、まだまだあります・・・)
2019年『ダンプリン』 

☆ジェイソン・ベイトマンが声を担当している映画
2016年『ズートピア』 ニックの声

■映画『ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き』の感想(ちょっとネタバレ)

最初の一目ぼれからはじまり、次第に距離が出来ていくのですが、人間関係って、本当に些細なことからすれ違いが始まって、だんだんと大きくなっていくのはよくわかるので(笑)
そうなんだよな~と共感しながらみることができると思います。

たとえば、この映画ではブルック(ジェニファー・アニストン)が「12個のレモン」を買ってきてと頼んだにも関わらず、ゲリー(ヴィンス・ヴォーン)が3個しかレモンを買ってきてくれなかったことや、ブルックは、もっとゲリーの感謝してほしい・・ということから大喧嘩に発展。

小さいことを、ず~~~~~~っと我慢をしていたけれど、もうそれがいっぱいいっぱいになってします。

いったん歯車がかみ合わなくなったら、なかなか二人の関係が修復しないということは、特に結婚されている方は、よく理解できると思います。

自分は悪くはない、きっと相手が折れてくれるだろう、、、とか、い淡い期待をもちつつも、お互いに意地を張り続けてしまう。


特に女性の気持ちは心と行動は裏腹なので、男性にはわかりにくい。

この点を、男性側も女性側も知っておくと、今後役立つと思います(笑)
なんとなく表面的にはうまくやっているように思えても、やっぱり感謝の気持ちを表現することは大切ですので、お互いに感謝の気持ちを伝える必要があることも教えてくれています。


この映画では、相手への好きという気持ちは残っているものの、なかなか素直になれなず、別々の暮らしを選択することにいたりますが、しっかりと距離を置いて、偶然に再会し、それでも相手への気持ちがあるのでしたら、それこそやっぱり運命の相手ですよね。

そして、思いがけず再会した場面でのゲリー(ヴィンス・ヴォーン)は、ちょっと痩せたせいか、ややキリっとして、かっこよく見えました。


この映画でのキーとなるワードフレーズは、
<If you can’t blow it out here,then where the hell can you blow it out!>のようです。
日本語の吹き替えでは、「今 はじけないで 一体、いつはじけるの?」となっていて、日本語字幕においては、「発散しないと、先は暗い!」と言い切っていました(笑)

自分の気持ちは、相手に言わないとわからない、ちゃんと相手に伝えて、イライラも小出しにする、そういったことを理解している人たちが、経験上教えてくれている映画だと思いました。

ちなみに、<If you can’t blow it out here,then where the hell can you blow it out!>という言葉は、ゲリー(ヴィンス・ヴォーン)が、映画の最初のバス観光のツアー開始のときと、最後の方の観光船のツアー参加者のみんなに伝えています。


どうぞみなさんも、言いたいことは我慢しないで
喧嘩にならないように、言葉を選んでつたえましょう(笑)

ポイントは、言葉を選んで、ですからくれぐれもお気をつけくださいませ~


この映画で、一番好きなのは、二人が再会したシーン。

ブルック(ジェニファー・アニストン)の目が、本物の恋する目になっているせいか、その時の彼女の表情が、どの映画のどのシーンよりも、印象に残っています。

 

■映画『ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き』のタイトル評

てっきり主人公の二人は結婚しているかと思いましたが、ファミリーネームが違うので、結婚はせず、同棲中のお話になります。

原題のBreak-Upは、破綻・別れるという意味す、最初にBreak-Upが使われたのは、ギャラリーマリリンでの、オーナーであるマリリンとブルックとの会話の中。

邦題は、『駆け引き』とありますが、私は、この映画では、二人の『Break-Up(破綻・別れる)』が決定的にとなったと感じたところからの雰囲気が好きです。

というのは、お互いに、怒りのトーンから、少しずつ冷静になり、相手を思いやる言葉を発することができるようになってからです。

それでも、二人はそのときは修復はできませんでしたが・・・

原題のように、Break-Upは、破綻・別れるという状態にフォーカスしているけれど、多分邦題では、ブルックがなんとかゲリーが自分に謝ってきたり、態度を変えるために、駆け引きするところををタイトルに入れていたのかなと思うと、この映画に対する、捉え方の違いが、逆に面白くも感じられます。


別れを決めたあとの二人の悲しいながら、穏やかになってから雰囲気が好きなので、個人的には、駆け引きという、なんだかこう相手をコントロールしようとする匂いがプンプンするタイトルではないほうがいいな~と感じています。

みなさんは、どう感じるでしょうか^^

邦題は「2年目の駆け引き」とありましたが、2年目ってわかるのは、どの場面なのか、実はまだわかりません・・・(すみません)。

わかったら追記しますね^^

では、また~