第2作目についても、引き続き、気になったことなどまとめてみました~!!
パート2らしく <!> も <!!>二つにします(笑)
(※参考※)
・『ハングオーバー! 消えた花婿と史上最悪の二日酔い』 のこぼれ話
・『ハングオーバー!!! 最後の反省会』のこぼれ話
■映画『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』の気になるシリーズ
その1)第2作目はいつごろから企画されたのでしょうか。
2009年の第1作目『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』の劇場公開前の2ケ月前から企画されていたようです。
なんとも強気な。
因みに 製作費と興行収入については、
1作目『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』
製作費 $35,000,000
興行収入 $467,483,912
2作目『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』
製作費 $80,000,000
興行収入 $586,764,305 (Wikipediaより)
2作目の製作費は1回目の倍以上になっています。
さらに、
ガリフィアナキス、クーパー、ヘルムズにはそれぞれ500万ドルの出演料に加え、興行収入の4%が支払われる。
また、監督、製作のトッド・フィリップスには約1000万ドルに加え、興行収入の10%が支払われる(Wikipediaより)
こうなると製作費がかかるはずですよね。。
それにしても500万ドルって、1ドル107円として 日本円にすると、5億3千500万円。
とてつもない金額です。
セレブにお金をたくさ~ん使ってもらって、景気をよくしてもらいましょう(笑)
■映画『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』の気になるシリーズ
その2)実はテディのキャラクターは・・
この映画にちょっと変わったチャウ役で出演しているケン・チョンは、
高校ではヴァイオリンとしてオーケストラに参加したり、生徒で結成された協議会メンバーの1人でもあった。16歳で高校を卒業後、デューク大学を経てノースカロライナ大学チャペルヒル校において医学を学ぶ。その後はニューオリンズにあるメディカルセンターで医師として勤務していた。(Wikipedia)
テディのキャラクターとチャウ役のケン・チョンの経歴ととってもよく似ています。
トッド・フィリップス監督は、ケン・チョンの可能性を感じていて、この映画にも登場させたようです。
■映画『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』の気になるシリーズ
その3)アラン役のザック・ガリフィアナキスが丸坊主になっているけれど・・
アラン役のザック・ガリフィアナキスは2作目で、丸坊主になっています。
最初は誰?と思うのですが(笑)
よく頭を剃ることにOKしたなと思いません?
でも、原案では、アラン役のザック・ガリフィアナキスは、髭をそることになっていたようです。
ザック・ガリフィアナキスは拒否し、頭を剃ることになったようです。
本人は髭を大事にしていたのでしょうね。
3作目のアランの頭髪がどうなっているのか、楽しみです(笑)
■映画『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』の気になるシリーズ
その4)ブラッドリー・クーパーの役者魂
この映画の撮影中、ブラッドリー・クーパーの父親はガンに冒されてもう危ない状態で、彼が撮影から戻ってから3日後にお父さんは天国へ旅立ったようです。
大切なお父さんのことを想いながら、映画の撮影に臨んだブラッドリークーパー。
1日も帰りたかったでしょうし、居ても立っても居られない状況で、本当に辛かったでしょうね。
そんな気持ちの察しながらこの映画を観ると、ブラッドリー・クーパーが痛々しく見えてしまいます。
ブラッドリー・クーパーのお父様のご冥福をお祈りいたします。
■映画『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』の気になるシリーズ
その5)スタントシーンでのこと
2010年12月、バンコク近郊でタクシー追跡シーンを撮影中に、オーストラリア出身のスタントマンのスコット・マクリーンが交通事故で重傷を負って一時昏睡状態に陥り、事故から1ケ月後に昏睡から目覚めたようです。
事故に遭う前のマクリーンがスタントをしているショットは、映画に使われているようです。
どのシーンかというと、
スチュが逃げようとする猿を逃すまいと掴んだまま、チャウの運転で猛スピードで街のあちこちに破壊しながら走るシーン。
最近ようやく立てるようになったけれど、いまだ痙攣があるということ以降情報はありませんが、マクリーンさんの少しでもよくなるようにお祈りしています。
みなさんが一緒に祈れば 必ず早く回復されると思います。
ブログを読まれた方、スコット・マクリーンのことが笑顔でいるところを
想い浮かべて 祈ってくださいね。
■映画『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』の気になるシリーズ
その6)今回もマイクタイソンが登場!?
映画のラストでマイクタイソンが歌を披露します。
その歌がなんとも音痴。
でも、これは、マイクタイソンがそういう役としてのようです。
しかも、そのためにレッスンを受けたという話もあります。
マイクタイソンが歌がうまかったら、この映画のラストちっとも面白くないはず。
よくこのような役を引き受けてくださいました。
(急に丁寧語になってしまいました・・)
因みに、スチュ役のエド・ヘルムズが、船の上で替え歌をギターで弾き語りをしていましたが、いい声で感動しました。
プロの歌手みたいに、かっこよく見えてしまいました。
でも、やはりブラッドリー・クーパーに💛です。(いちいちうるさくてすみませ~ん)
The Hangover(2010年)
『ハングオーバー! 消えた花婿と史上最悪の二日酔い』
↓
The Hangover Part II(2011年)
『ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える』
↓
The Hangover Part III(2013年)
『ハングオーバー!!! 最後の反省会』
↓