【ネットフリックス】【アダム・サンドラー】『ドゥ・オーバー もしも生まれ変わったら 』<ネタバレなし>の あらすじ ・キャスト・感想

こんにちは 映画案内人 もすりんです。

何を見ようかと迷ったときは、アダム・サンドラーの映画を選ぶ もすりん です(笑)

今回選んだのは、2016年の映画『ドゥ・オーバー もしも生まれ変わったら』です。

■映画『ドゥ・オーバー もしも生まれ変わったら』のネタバレなしのあらすじ

旧友に誘われて自分が死んだかのように装った、ある銀行の支店長。
人生は一変し、冒険に満ちた日々が始まる。(NETFLIX あらすじ)


<映画情報>
製作国:2016年 アメリカ
上映時間:108分
原題:The Do-Over
監督:スティーヴン・ブリル
脚本:ケヴィン・バーネット/クリス・パパス

■映画『ドゥ・オーバー もしも生まれ変わったら』の登場人物/キャスト


【マックス・ケスラー】

主人公のマックスには、アダム・サンドラー 。
この映画では映画製作者としても関わっています。

 

【チャーリー・マクミラン】

地味で冴えない男性。
夫婦のことや、自分の人生に嫌気もさしている。

デヴィッド・スペード(David Spade)
アメリカ ミシガン州 出身。
俳優・声優・コメディアン

 

【ヘザー・フィッシュマン】

旅の途中で出会った美しく魅力的な女性。
ポーラ・パットン(Paula Patton)
アメリカ カルフォルニア州出身の女優

■映画『ドゥ・オーバー もしも生まれ変わったら』の感想

一体このストーリーはどういう方向へ進むのか。
なんとなく先が見えそうと思ったら、裏切られる の繰り返し。

と言いつつ見続けていくと、ストーリーの中で 心温まる場面もありました。

かなり下品 と感じられるシーンも多々ありましたが。


絶対にあらすじを観ないでみたほうがいい大人向けの映画作品です。

色々と、ドタバタドタバタが何度も繰り返されますが、最後はマックスの気持ちがよくわかるようになります。

映画の途中は?? 。
でも、ラストですべてがプラスに転じます(笑)

 

■映画『ドゥ・オーバー もしも生まれ変わったら』のタイトル評

まずは、映画のタイトルの do over の意味を調べることに。
手元の辞書を調べると do over には 繰り返す、やり直す、上塗り。

という意味がありました。

二人は映画の最初で二人で人生をやり直そうということで、行動を起こすのですから、
do overは、やり直す という意味でと捉えるとわかりやすいです。

ただ、映画のタイトルでは、主語がないため、人生をやり直す という意味と、 映画は主人公のマックスが嘘を繰り返していくのですから、嘘を繰り返す とか、嘘の上塗りをしていく という両方の意味が込められているとするとよりタイトルが面白く感じます。

ネットフリックスの 『ドゥ・オーバー もしも生まれ変わったら』のページに飛ぶと、予告編の動画が二つあり、
左には、『ドゥ・オーバー もしも生まれ変わったら』とありますが、右側の予告編には、『新しい人生』と違うタイトルが並んでいます。

それだけ、タイトルをつけるときに 悩んだという証拠!? ですね(笑)

映画おすすめ度:💛💛💛💛♡